シャッター付きのガレージハウス

シャッター付きのガレージハウスは、雨や日照り、台風などの影響や盗難などから愛車を守ることができます。

ここでは、シャッター付きガレージハウスの施工事例をもとに、シャッター付きのガレージハウスを建てる際に押さえておきたいポイントを紹介しているので、参考にしてみてください。

シャッターと外観を
愛車に合わせてデザイン

シャッター付きガレージハウス_01画像引用元:BLISS
(https://bliss-d.com/works/narrow/409/)
シャッター付きガレージハウス_02画像引用元:BLISS
(https://bliss-d.com/works/narrow/409/)
シャッター付きガレージハウス_03画像引用元:BLISS
(https://bliss-d.com/works/narrow/409/)
シャッター付きガレージハウス_サムネイル01
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ガレージハウスへのコメント

ガレージだけでなく、シャッターや外観のデザインも愛車のスタイルに合わせたテイストにすると、愛車がより映えてステキなガレージハウスに仕上がります。狭小住宅でガレージハウスを建てる場合は、基本的に二階建て以上になるので、1階部分を丸ごとガレージにしてしまうのもいいですね。シャッターがあることで防犯や雨風から愛車を守るだけでなく、趣味のスペースとして部屋のようにガレージ内を使えるようになります。

必1階部分まるごと使った
大空間ガレージ

シャッター付きガレージハウス_01画像引用元:センチュリー21・土屋商事
(https://www.century21-0468.jp/0/0/0/nagaurastei)
シャッター付きガレージハウス_02画像引用元:センチュリー21・土屋商事
(https://www.century21-0468.jp/0/0/0/nagaurastei)
シャッター付きガレージハウス_03画像引用元:センチュリー21・土屋商事
(https://www.century21-0468.jp/0/0/0/nagaurastei)
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シャッター付きガレージハウス_サムネイル02
シャッター付きガレージハウス_サムネイル03
ガレージハウスへのコメント

シャッターがあるので、閉めてしまえばプライベート空間に早変わり。壁をすべて取り払い、車を停める場所とフローリング部分にスペースを配分すれば、1階部分を丸ごとガレージにできます。スピーカーやテレビなど、室内で過ごせる設備を整えてもいいですね。外部に見られたくない部分は目隠しとなる壁を作ると、シャッターを開けた際にも視線が気になりません。

アメリカ製のシャッターが似合う
レンガ造りのガレージハウス

シャッター付きガレージハウス_01画像引用元:スタイルカンパニー
(https://www.stylecompany.jp/blog-entry-3709/)
シャッター付きガレージハウス_02画像引用元:スタイルカンパニー
(https://www.stylecompany.jp/blog-entry-3709/)
シャッター付きガレージハウス_03画像引用元:スタイルカンパニー
(https://www.stylecompany.jp/blog-entry-3709/)
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ガレージハウスへのコメント

本場オーストラリアのレンガを使用したガレージハウスの施工事例。シャッターはアメリカから輸入したホワイトのガレージドアを採用しています。日が沈むとオレンジ色の照明によってレンガ造りのガレージハウスがライトアップされ、ドラマチックに愛車を演出。

シャッターはリモコンで操作できる電動ガレージドアなので、車に乗り込んだ状態で操作できて便利です。シャッター開閉の音が気になる方は、静音タイプを選ぶと良いでしょう。

ストレスフリーな
電動シャッター付きガレージ

シャッター付きガレージハウス_01画像引用元:BAUHOUSE
(https://bauhouse.co.jp/magazine/blog/detail.php?id=128)
シャッター付きガレージハウス_02画像引用元:BAUHOUSE
(https://bauhouse.co.jp/magazine/blog/detail.php?id=128)
シャッター付きガレージハウス_03画像引用元:BAUHOUSE
(https://bauhouse.co.jp/magazine/blog/detail.php?id=128)
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シャッター付きガレージハウス_サムネイル02
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ガレージハウスへのコメント

大空間を実現しているガレージハウスの事例です。耐力部材として使われる大断面集成材を用いることで、木造でありながら広い無柱空間を実現。片流れの屋根では、吹き抜けを作ると圧迫感のない開放的な空間になります。

また、使い勝手の良さを重視するなら、事例のような電動オーバーヘッドシャッターがおすすめです。快適な使い心地でシャッター開閉時のストレスを軽減できます。

愛車がアクセントになる
シックなガレージハウス

シャッター付きガレージハウス_01画像引用元:ISHIKAWA
(https://www.ishikawa-kouken.co.jp/pages/41/)
シャッター付きガレージハウス_02画像引用元:ISHIKAWA
(https://www.ishikawa-kouken.co.jp/pages/41/)
シャッター付きガレージハウス_03画像引用元:ISHIKAWA
(https://www.ishikawa-kouken.co.jp/pages/41/)
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ガレージハウスへのコメント

愛車の色によってデザインが際立つガレージハウスの事例。黒で統一された外観に、真っ赤な車がアクセントカラーとなっています。

外観の雰囲気を壊さないよう、シャッターはシルバーをチョイス。シャッターを閉めた時と開けた時の見え方でギャップがあり、二度楽しめる仕様になっています。

シャッター付きガレージハウスを建てる際には、シャッターを開けた際に見える内装にも気を配るのがポイントです。

シャッター付きガレージハウスの総括

ガレージ部分にシャッターを取り付けることで、ガレージ内の世界観を作り込みやすくなります。好きなものを自由にディスプレイして、内装にこだわりましょう。

また、シャッターを取り付ける際は「開閉のしやすさ」「音」「換気・排気・給気」に注意する必要があります。

電動・静音タイプの中から気に入ったデザインのシャッターを選ぶのがおすすめ。シャッターを閉めた時に排気ガスや臭いがこもらないよう、換気・排気・給気システムも必須です。

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